まったりブログ

東京ディズニーリゾートをもっと楽しむためのブログです。パークの攻略やホテル、季節のイベント、かわいいグッズなどを中心に、わくわくする情報をやさしい視点でお届けします。


お知らせ


東京ディズニーリゾート周辺には数多くのホテルがありますが、
「初めてでどこを選べばいいかわからない」「予約してから後悔したくない」という方が本当に多いです。

実際、私自身も何度も舞浜周辺で宿泊してきましたが、
ホテルの立地・移動ルート・朝食・アクセスの差 は思っている以上に大きく、
“選ぶ基準を知らないと満足度が変わる” のを痛感しました。

この記事では
初心者でも失敗しない「おすすめ10選」+私の実体験 をもとに、
2025年最新のランキング形式でわかりやすく紹介します。

先に ホテルの種類・違いを知りたい方 は以下がおすすめです。

👉 ディズニー周辺ホテルの違いを完全まとめ(比較記事)
https://shizuku96.com/disney-area-hotel-guide/

また、公式のホテル一覧も参考になります。
https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/

まず最初に知っておくべきホテル選びの4基準

① 価格差が大きい|イベント時期は“3倍近く”になることも

ディズニー周辺ホテルは、他の観光地に比べても 料金の変動幅が非常に大きい のが特徴。

同じホテルでも
最安値15,000円 → 高い日は70,000円以上
という差が普通に起きます。

特にハロウィン・クリスマス時期は外部サイトでも高騰が顕著に出ます。

公式イベント情報はこちら:
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/event/

●料金イメージ

  • 平日:15,000〜30,000円
  • 土日:25,000〜50,000円
  • クリスマス・ハロウィン:40,000〜70,000円

特にハロウィンは“異常に高い”年もあります。

👉 イベント・混雑日はここで確認
【2025年12月版】ディズニーイベントまとめ

価格を抑えたいなら「平日+オフィシャルホテル」が狙い目です。

② アクセスで疲れが大きく変わる

ディズニーは歩く距離が長いため、宿泊場所が快適かどうかで翌日の体力が全く違います。

ホテルのアクセス形式は大きく3種類です。

  • 徒歩圏内(最強)…ミラコスタ、ランドホテル
  • リゾートライン利用…シェラトン、ヒルトンなど
  • シャトルバス…ファーストリゾート、パートナーホテル

私は過去にシャトルバス利用のホテルにも泊まりましたが、
閉園後のシャトルバスの行列は正直かなり体力を奪われます。
2〜3台待ちも普通で、夜の疲れが一気にきます。

逆にランドホテルやミラコスタ宿泊時は、
“5分で部屋に戻れる安心感” が想像以上に助かりました。

👉 待ち時間マップで混雑状況を確認
ディズニーの待ち時間マップの見方

※舞浜オフィシャルホテルの交通案内
https://www.maihamahotel.jp/

③ ハッピーエントリーの有無は重要

15分早く入園できる ハッピーエントリー(ハピエン) の価値は大きく、
特に子連れ・人気アトラクション狙いの方は体感で満足度が変わります。

👉 抽選(エントリー受付)のやり方
エントリー受付のやり方

④ 旅行タイプで大きく変わる

旅行タイプによっておすすめのホテルも変わります。

ホテルは寝るだけと思われがちですが、ホテルでも楽しむことによって
旅行をフルで楽しむこともできます。

  • 子連れ優先 → アクセスの良さ+部屋の広さ
  • 写真映え重視 → トイストホテル/ミラコスタ
  • コスパ重視 → ユーラシア/ファーストリゾート
  • 記念日 → ミラコスタ/ランドホテル

東京ディズニー周辺ホテルおすすめランキングTOP10(2025)

1位|ホテルミラコスタ

ミラコスタは「パークと一体化したホテル」で、
どの時間帯も夢の中にいるような没入感 が味わえます。

私はハーバービューに宿泊した際、
夜に窓から見えるライトアップされたメディテレーニアンハーバーに本当に感動しました。
“ホテルでここまで感動することある?” というレベルで、
帰宅してからもしばらく余韻が残りました。

●おすすめポイント

  • ハッピーエントリー対象
  • 部屋からパーク音が聞こえる特別感
  • 記念日旅行に圧倒的人気

👉 ディズニーホテル予約の裏技はこちら
ディズニーホテル予約の裏技

2位|東京ディズニーランドホテル

ランドホテルは、私が泊まったホテルの中で
「子連れ・初心者にもっとも向くホテル」 だと感じています。

ランドのエントランスが目の前で、
朝イチの移動が驚くほどスムーズ。
夜も“疲れ切った状態で10分以上歩かなくて済む”のが本当に楽でした。

●ポイント

  • プリンセスルームが特に人気
  • アクセス最強
  • 子どもの満足度が高い

3位|東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル

ホテル全体が作品の世界観で統一されており、
どこを撮っても写真映えするホテル として非常に人気。

口コミでも「子どもが大興奮」「写真を撮る場所しかない」という声が多く、
推し活・女子旅にも支持されています。

●ポイント

  • パーク外とは思えない世界観
  • リーズナブルな日が多い
  • 写真映え最強クラス

4位|ディズニーアンバサダーホテル

アンバサダーは、落ち着いた雰囲気で 大人・家族どちらも使いやすいホテル

イクスピアリが近く食事に困らない点や、
キャラクタールームが人気という点も口コミで多く見られます。

5位|シェラトン・グランデ東京ベイ

シェラトンは 舞浜で最もファミリー利用が多いホテルの一つ

口コミでも「朝食が特に美味しい」「キッズエリアが助かる」という声が多く、
家族旅行での安定感が強いホテルです。

6位|ヒルトン東京ベイ

ヒルトンは客室が広く、
三世代旅行でも快適に過ごせるホテル として人気。

特に「ハッピーマジックルーム」は子どもに大人気で、
口コミでも“子どもが帰りたがらなかった”という声も多いです。

7位|グランドニッコー東京ベイ 舞浜

吹き抜けロビーが特徴的で、
開放感ある館内が幅広い層から支持されています。

8位|東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート

コスパ良く泊まれるホテル。
館内はテーマが分かれていて、写真スポットも多め。

9位|ホテルオークラ東京ベイ

落ち着いた「大人のホテル」として人気。
朝食の評価が非常に高く、ゆっくり滞在したい方向け。

10位|スパ&ホテル舞浜ユーラシア(ANNEX含む)

私は実際に ユーラシアANNEX に宿泊したことがありますが、
“とにかく安く・静かに休みたい人向け” のホテルです。

部屋は必要十分な設備で、温泉施設が使えるのが大きな利点。
特に夜の露天風呂は疲れが取れる感覚が強く、
パーク帰りに入ると翌日の体力が全然違います。

●こんな人に向く

  • とにかく安く泊まりたい
  • 温泉で疲れを取りたい
  • ソロで気楽に泊まりたい

目的別おすすめホテルまとめ

カップル

  • ミラコスタ(圧倒的特別感)
  • オークラ(静かで大人向け)
  • ランドホテル(ロマンチック)

子連れファミリー

  • シェラトン(朝食&キッズエリア強い)
  • ヒルトン(広い客室)
  • ランドホテル(移動距離最小)

コスパ重視

  • ユーラシア(最安値クラス)
  • ファーストリゾート(価格安定)
  • グランドニッコー(平日安い日多め)

写真映え・推し活

  • トイストホテル
  • ミラコスタ
  • ランドホテル(プリンセスルーム)

宿泊料金と高騰タイミングのリアル

料金はシーズンで上下しますが、
特にハロウィン・クリスマス・新エリア関連イベント時期は
“びっくりするほど” 高くなる年があります。

👉 混雑予想はこちら
混雑予想カレンダー

周辺ホテルで失敗しがちなポイント

① アクセス距離を甘く見る

シャトルバスは便利ですが、閉園後は想像以上に並びます。
私自身も閉園後に他ホテルでシャトル待ちの列を見て「これは大変だ…」と感じたことがあります。

② 朝食が激混みな時間帯がある

大型ホテルは9時台が非常に混みます。
口コミでも“30分待った”という声が多く、
朝一でパークに行きたい人は注意。

③ 予約したつもりが部屋タイプを見間違える

特にファミリー向けホテルは部屋タイプが多いので、不慣れだと間違えやすいです。

最安値で予約するコツ

① 45〜60日前を狙う

多くのホテルが早期割引を設定しており、
予約時期で 5,000〜10,000円の差 が出る日もあります。

② 空室はこまめにチェック

直前にキャンセルが出ると、価格が落ちることも。

👉 空室確認まとめ
ディズニーホテルの空室状況と予約開始時間まとめ

③ 楽天・じゃらんのポイント還元を合わせる

場合によっては公式サイトより安くなることもあります。

まとめ

ホテル選びは“旅の満足度を決める最重要ポイント”です。
ディズニーは歩く距離が長く、体力の消耗も激しいため、
泊まるホテル次第で次の日の元気さまで変わります。

あわせて読みたい関連記事

PAGE TOP